認知機能検査で運転能力を予測できるか
【ちょっと驚き】認知機能を測る検査で運転能力を予測できるかもしれない
2012年以降に発表された77件の研究を精査したところ、56種類の認知機能検査が実際の路上運転テストと比較されていた。しかし、予測精度と臨床での使いやすさの両方を満たしたのはわずか4種類のみで、そのうち単独で使える可能性があるとされたのは「DriveSafe DriveAware」という検査だけだった。多くの検査は臨床現場で使いやすいものの、予測精度が不十分なため、路上での実技テストに代わる手段にはならないことが示された。運転は自立した生活に欠かせない活動だが、認知機能との関連が指摘されており、今後も研究が必要とされている。
原典: PMID 40457824 (Disability and rehabilitation, 2026)